今は冬ですから、自慢の砂浜に出ても誰もいません。

この廃船は映画のロケで使われたもののようです。片づけなくても絵になってしまうのが澎湖島です。

ここ青累にはカヌーの練習場があり、波が立たず、又水深もさほどないのでカヌーの練習にはもってこいの場所です。

これはスマートな釣り船です。
澎湖島は周りが海なので泳いだり、船に乗ったり、サーフボードやウィンドサーフィン、それにスカイダイビング等が盛んです。勉強の合間に潮見表を見て、すぐ海に出かけていた人がいましたっけ。今頃どうしているでしょうかね。きっと澎湖島の事を思い出して懐かしんでいるのではないかと思います。2月1日からノービザで3ヶ月台湾に留まる事が出来るようになりましたから、きっと今まで以上に台湾に惚れてしまう人が続出するのではないかと思います。私もその一人で、ここに住み着いてしまいましたから。