澎湖島には沢山の牛がいます。

沢山の牛が放牧されています。人間に向かってきたりする事はありません。


ところによっては放牧されていますので、牛が道路を占領している時などもあります。人間に向かって来るというようなことはありませんが、でも何を考えているか分からないので、襲われるのではないかというような恐怖心を抱いてしまいます。しかし牛は力持ちでありながらとても大人しく、使い手であるじいちゃん、ばあちゃんの言うことを聞いています。澎湖島では一つ一つの畑を珊瑚の石垣で囲まなければならないために、機械化することが出来ないので、牛が今でも鋤きを引いて畑を耕しています。世界中のコンピューターの部品を作っている台湾で、今もなお牛が鋤を引いていると言うアンバランスは、こうした背景があって初めて理解できる所です。私も牛が鋤を引くと言うことは聞いたことがありましたが、台湾で初めて見ました。まさに感動ものです。その写真は李振龍氏によるものではなく、わたくしが撮ったものですがここに載せておきます。


このHPは見かけよりも留学に関するかなりの情報があります。じっくりとご覧下さいませ。下の二つのHPも阿甘語言中文科の用いているHPです。  

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/4300/ ・・・台湾で中国語を短期間でマスターしよう!

http://www.geocities.jp/genanyoujijiang2000/  ・・・阿甘語言中文科のホームページ

当HPで使用している写真は澎湖島の写真家 李振龍氏によるものです。縮小してあるのが残念ですが、澎湖島に来たなら彼の作品が絵はがきとして売られていますので解像度の高い写真を手にいれて下さい。http://www.daisy-island.idv.tw/ ←彼のHPですが、繁体字の中国語にしないと画面が出てきません。