学校までのアクセス・・・馬公空港からタクシーで学校まで来て下さい。

 
 
馬公空港に着いたならば、そこからタクシーをご利用下さい。到着便の出口がタクシー乗り場になってます。予めHPから学校の住所、地図のページを印刷して下さり、それをタクシーの運転手に、見せると良いかも知れません。最近はウチの学校も知名度が上がって、阿甘日語補習班と中国語で言えば通じ(るかもしれません。通じると良いなぁ。)ます。元々は澎湖島の人に日本語を教えていたので、今でも日本語の学校と言わないと通じないかも知れません。http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/4300/    ここに↑地図が載せられています。
 
 印刷せずに次の住所を書いて、タクシー運転手に見せるのも良い方法です。
馬公市新明路128号2楼 祖司廟前面有菜市場、市場後面有阿甘日語補習班
電話06−921−9647 手機0972−029483


 空港から10分くらいですが、300元取られます。10分位なのに高いのではないか? ぼられたのではないかと思う方もいるかも知れませんが、そうではありません。澎湖島の空港で使うタクシーは空港専用のタクシーであると言うことがその理由です。彼らはお客さんを目的地まで運んだ後、また、空港で控えるめに戻らなければならないからです。もしかすると、彼らは市中で流してお客を拾うと言うことが規則によって出来ないのかも知れません。しかし、空港専用ではないタクシーが、人を空港まで送って来る場合、そのタクシーを捕まえるなら150元で来ることができます。通常のタクシー乗り場より100メートルくらい手前に戻ると、そこは人をおろす所で、その辺にいて、人をおろしたばかりのタクシーを捕まえるなら、150元という意味です。時間があったり、試してみたい時はお勧めです。ここでは遠回りされたり、余計にお金を取られてしまうと言う心配は無用です。すれていないというか人が良いというのか、そう言う話は澎湖島で一度も聞いたことがありません。そしてタクシーはたぶんどこでも比較的安全ですが、それでも外国なので悪いタクシーにどこかに連れ去られたらと言うような心配をされる人もいます。どこかではそう言うこともあるかも知れませんが、ここ澎湖島では、そうしたことは先ず考えられません。それに空港付きのタクシーは、認可制できちっと管理されていますから安全この上なしです。たぶんそのようにきちんと管理して、必ずすぐに戻るように取り決めて、飛行機が着いたのにタクシーがないというようなことを防いでいるのだと思われます。又、観光客や外国から来た人は大きな荷物を持っていますから、それらの荷物をトランクに入れたりするのは重労働です。それで割増料金を許可することにより、彼らの労苦をその様にして評価しているのかも知れません。帰りには学校からタクシーを呼びますので150元で行くことが出来ます。値段は決まっていますので、安くしろとかの交渉はしないで下さいね。例外はこの、人を下ろしに来たタクシーなんです。150元到馬公可以口馬?で十分通じます。そうそう、もう一つ例外がありました。春節の時は空港から市内まで500元だそうです。お正月でみんな休んでいる時に、せっせと仕事するのでご祝儀と言うことでしょうね。決してぼられた訳ではありません。土地の人も台湾から来た人も同じお金を払っているので、この日は仕方ありませんね。

  馬公空港はあなたが澎湖島に足を下ろした第一歩なので、澎湖島の地図の起点となるものです。タクシーの窓を通してみる澎湖島をしっかり脳裏に納めて下さい。後々の行動に起点がしっかりしているとバイクを借りてどこかに行く時など随分違ってきますよ。







 このHPは見かけよりも留学に関するかなりの情報があります。じっくりとご覧下さいませ。