後3日でハテナ会員です。どんな特典があるのかな?

取りあえずハテナ会員になってからこの日記を編集しようと思います。というのは元々日記を書くつもりではなくて、HPとして用いようと思っているからです。それでハテナ会員の特典について調べてみましたら、別に取り立ててハテナ会員にならなければ不利だと…

今日は旧暦の1月1日に当たります。

雑伎団の印象を写真にするとこんな感じでした。 街の方にでてみると、澎湖島にこんなに多くの人がいたのかと言うくらい、歩行者天国に人が集まっていました。澎湖島に仕事がないために、台湾本島に行っていた人たちが帰ってきて、そしてここで懐かしい友達に…

今日は台湾の新年でした。

今年は子年らしいですが、澎湖島には来年の干支の牛が放牧されています。 時には100頭ぐらいの大群に道を占領されて、交通がストップする事があります。 澎湖島の名物に牛肉面がありますが、もしこれらの牛の肉を使っているなら最高ですよ。 そう言う訳で…

今年は去年と比べて寒い日が多いように感じます。

風が強いので大きな木は育たず、草原が広がっているところがあり、牛が放牧されています。 澎湖島では野生で生えているキダチアロエですが、栽培して商品化しています。 草原をよく見ると赤い花がありますが、澎湖島の花・天人菊です。 私の記憶では去年一番…

今は冬ですから、自慢の砂浜に出ても誰もいません。

この廃船は映画のロケで使われたもののようです。片づけなくても絵になってしまうのが澎湖島です。 ここ青累にはカヌーの練習場があり、波が立たず、又水深もさほどないのでカヌーの練習にはもってこいの場所です。 これはスマートな釣り船です。 澎湖島は周…

台湾への渡航は3ヶ月以内であればビザを取得する必要はなくなりまし

他の国でもそうかも知れませんが、台湾は不法労働に対してかなり厳しく対応していて、その為に2ヶ月の滞在が可能になる観光ビザを申請しても、台湾は小さな島なので、一ヶ月もあれば十分に回り尽くす事が出来ます等という理由で、なかなか観光ビザさえ発行…

澎湖島に温泉が湧くかも知れません。

澎湖島は冬に風が吹くので、観光客も風とともに去りゆきますが、もし澎湖島に温泉があるならどうでしょうか? それは多くの人を引きつけるものとなるに違いありません。雪見風呂というのがあるくらいですから、風の吹き付ける屋外で温泉につかりながら、のぼ…

どうです?澎湖島の港町です。

澎湖島には幾つも漁港があり、小さな漁村があります。 アジアの国とはちょっと思えない様な町並みとなっています。 ある人は「まるでギリシャのようだ!」と言い、周りから「行った事があるの?」ときかれ「ないけど・・。」と答えていました。 このHPは見か…

澎湖島に中国語留学する人は

澎湖島の真っ青な海や空 切り立った岩 漁民が創り上げた文化を愛して帰ります。 大抵の日本人にとって澎湖島というのは聞いた事もない地名で、ここに来た人はきわめてまれに違いありません。が、それ程秘境という訳でもありません。台北、台中、台南、高雄か…

このひなびた漁村に

漁師の生活は厳しい自然との闘いがあるに違いない。 冬になると半分くらい漁に出る事が出来ない。 大量の喜びが忘れられないのか。

澎湖島のおばさん達は・・・です。

冬は富んでくる砂を避けるため顔中マスクをしています。夏も紫外線を避けるため顔マスクしています。 澎湖島のおばさん達は働き者です。 当HPで使用している写真は澎湖島の写真家 李振龍氏によるものです。縮小してあるのが残念ですが、澎湖島に来たなら彼の…

澎湖島の砂浜が白いのは何故?

砂浜は砂質が細かくて足に優しいよ。 いろいろな貝を集めよう! この写真ではそれ程白く感じませんが、実際に来てみるとその白さに気が付くかも知れません。恐らく澎湖島の周辺は珊瑚礁が発達しているので、珊瑚が砕けて砂の多くの部分を構成しているからだ…

澎湖島の魚は新鮮です。取れすぎると干し物にします。

これは鯖です。この魚をさしてサバといったら通じました。日本統治の影響があるので、日本語がかなり台湾語の中にも入ってきています。 熱湯に通してから補しているのもありますが、これは生の丸乾しのようです。 この魚は何でしょうね。石鯛でもないし、ス…

澎湖島は4月から10月まで泳げますよ!

ウィンドサーフィンは11月から3月までが最適です。 澎湖島に泳ぎに来ませんか?ついでに中国語を勉強したりして・・・いえいえこちらに中国語の留学をしてついでにサーフィンでした。 11月になると海に行く人は少なくなります。 当HPで使用している写真…

漁村 漁村その2 当HPで使用している写真は澎湖島の写真家 李振龍氏によるものです。縮小してあるのが残念ですが、澎湖島に来たなら彼の作品が絵はがきとして売られていますので解像度の高い写真を手にいれて下さい。http://www.daisy-island.idv.tw/ ←彼のH…

海の青さと空の青さよ!

どうです?この海の青さは! 如何です?この空の青さは! この風車は最初は4基作られましたが、今では8基が稼働しています。発電のタービンが回るところを想像すると、この風車もかなりのスピードで回るのではないかと思いがちですが、大したことはなくて…

澎湖島の海は中国語の勉強で疲れたあなたをいやしてくれます。

中国語の勉強に疲れても、この海を見ればすっかり癒されてしまいます。 冬は波も荒く、風も強いので泳ぐ事は出来ませんが、海を背にして食べる昼食は格別です。 澎湖島の海は珊瑚礁なので透明度がとても高いのです。このHPは見かけよりも留学に関するかなり…

澎湖島の海域は浅瀬があって航行が難しいそうです。

座礁した船も何年かすると跡形もなくなってしまうようです。 これは廃船のなれの果てです。と思いきや映画のロケで使った作り物の難破船です。片づけないんですね。 これはまだ現役の船です。澎湖島は潮の満ち引きが激しくて時々船がこんな風になってしまい…

澎湖島の岩は皆火成岩(玄武岩)です。

規則的に並んでいますが、溶岩が地上に吹き出して急速に固まったもので、結晶構造をなしていて柱状節理と呼ばれるものです。玄武岩という石で見事に6角形をしています。 このように斧で彫刻したかのように岩石が立ち並んでいます。表面は風化の影響で黄色っ…

澎湖島には古い家が沢山残っています。

澎湖島の家は珊瑚を利用して造られていて、耐久性があります。今では台湾本島では見られなくなった、中国様式の三合院が島中に残っています。ちょうど日本人が藁葺き屋根を見ると郷愁を感じるように、台湾人もここに来て昔に戻ったような感覚が湧いてくるよ…

澎湖島の海は真っ青です。

このHPは見かけよりも留学に関するかなりの情報があります。じっくりとご覧下さいませ。下の二つのHPも阿甘語言中文科の用いているHPです。 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/4300/ ・・・台湾で中国語を短期間でマスターしよう! http://www.geociti…

澎湖島には沢山の牛がいます。

沢山の牛が放牧されています。人間に向かってきたりする事はありません。 ところによっては放牧されていますので、牛が道路を占領している時などもあります。人間に向かって来るというようなことはありませんが、でも何を考えているか分からないので、襲われ…

夕日三景:創造者の偉大なみ業

夕日三景 澎湖島は空気が澄んでいるので朝日や夕日がきれいです。創造者のそのみ業に心を打たれます。 このHPは見かけよりも留学に関するかなりの情報があります。じっくりとご覧下さいませ。下の二つのHPも阿甘語言中文科の用いているHPです。 http://www.g…

澎湖島の美  七美島の双心石滬

澎湖島の美 七美島の双心石滬(二つのハート型をした魚を捕るわな) これは満潮の時に餌を食べに磯に来た魚が干潮になって、その罠の中に魚を閉じこめる仕掛けで石滬(シーフー)と言います。原始的な漁法で、今は行われていません。しかし結構この罠の中に…

澎湖島に是非おいで下さい!

例年ですと、大陸からの強い風が吹き付けて、南の小島というイメージも吹き飛ばしてしまうのですが、今年はなぜかまだ強い風が吹かなくて、過ごしやすいのですが、きっと明日は天気が変わるだろうと身構えてしまうのは、ここの風が半端でない事によるものだ…

 留学が便利になりました。

ノービザで3ヶ月台湾に滞在出来ると言うことは、留学が非常にしやすくなったと言うことを意味しています。今までは、台湾に語学留学をするとなると、色々な書類を提出しなければなりませんでした。エイズ検査を含めた健康診断や、卒業証明書、推薦状や銀行…

まもなく澎湖生活文化博物館がオープンです。

この記事は20008年5月18日に書いています。市役所の近くに風変わりな建物がまもなく完成しようとしています。その名は澎湖文化博物館というもので、澎湖島を象徴する波を表す屋根が特徴です。約1年半の歳月を費やしようやくオープンにこぎ着けよう…

澎湖島情報 澎湖島は台湾のハワイと言われています。

*澎湖島情報 澎湖島は台湾のハワイと言われています。 言われてますと言っても、澎湖県観光局がキャッチコピーとして言っているんですが、緯度が同じくらいであることがその根拠かも知れません。ハワイを意識して、そのくらいグローバルになりたいという願望…

行くべき所・西嶼(シーユィ)の2つの砦(西台と東台)

西嶼の最先端には2つの砦があります。まるでブルースリーの映画のなかにでてくるような不思議な空間です。この砦は一キロくらいしか離れていないので、確かにここが攻防の要所だったのだと窺わせてくれます。しかし砦といっても日本のようなものではなく、…

行くべき所・小門の鯨魚洞と地質館

小門と言えば鯨魚洞を思い出すかどうかは知りませんが、観光バスならそこに案内します。しかしそこに来たら是非小門の地質館にお立ち寄り下さいな。 なんと言っても小門は、澎湖島の地質や地形の縮図といえるからで、ここに地質館があるのは本当に相応しいこ…